« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »

地域と企業について

前回弊社が創業105年をむかえることについて、書かせていただきました。今回は地域と企業について書きたいと思います。

地域に愛され企業を目指して

企業は、端的に言いますと資源を利用し、付加価値をつけた商品・サービスを提供することにより利益を得るための組織です。従いまして当然企業だけがあっても、存続はできません。企業が存在するためには、材料等を仕入れ、従業員を雇い入れ、そこから商品・サービスを創出して、それを地域の消費者に販売する必要があるのです。

特に弊社のように、土地に付随する住宅、店舗などの建物を建築する建設業の場合は、さらに地域とのつながりが密接になります。弊社が建物を建築する土地は、地域にしかありませんし、お客様もこの地域にしか住んでいません。弊社が住宅、店舗を建築することにより地域の皆様の住環境、生活利便性が向上することにより、地域が発展し、弊社もその結果として発展することができます。このようなお互い相乗効果を及ぼすことが地域における企業の役割であると思います。

昨今の食品関係企業での、消費者に対する裏切り行為等が見受けられますが、そのような行為は信用を失い、結果として会社の存続ができないような状況に追い込まれます。弊社は、そのようなことのないように、地域とともに発展し、地域の皆様から支持され愛される企業を目指したいと考えております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

会社の歴史について

最近の新聞・ニュースなどを見ていて、考えさせられたことを書きたいと思います。

現在株式会社ブルドックソースの株式をスティール・パートナーズによる公開買付けが話題になっています。ニュースなどでも話題になっているので多くの方がご存じであるかと思いますが、24日に行われた株主総会においてTOBに対する新株予約権の発行が3分の2以上の賛成で可決されました。そのなかで株主から「資金にものを言わせて100年を超える企業に土足で踏み込むようなことは許してはならない」との意見が出たそうです。そのような話が出たので、株式会社ブルドックソースの創業年をHPで確認したところ、弊社と同じ1902年(明治35年)とのことでした。

 弊社も創業105年を迎える企業なので、業種も規模も全く異なりますが、他の会社においてもこのような歴史を歩み様々な困難を迎えながらも、多くの人に愛される企業を目指し、がんばっている姿を見ると、こちらも勇気づけられる気持ちです。

 以前有名なマーケッターの方からお話をお伺いしたのですが、「100年存続してきた企業は今後100年は存続する」とのこと。このことと聞いて私は、100年分の環境変化に対する適応力、地域に愛される基盤、技術力等が積み重なり、その活用方法によっては、どのように発展させることもできる可能性を秘めているからではないかと思いました。

 弊社も今までの歴史を基に、更なる発展に向けて取り組んでおりますので、これからの大須賀工務店を見守っていただけたらと思っております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

EQについて(その3)

前回情動についてご説明させていただきましたが、今回は身近な情動と人体に及ぼす影響について書きたいと思います。

情動の人体に及ぼす影響

怒り:血液が両手に集まる。武器を握ったり、敵に殴りかかるための準備。心拍数が上がり、アドレナリンなどのホルモンが一気に増加して激しい動作に必要なエネルギーを作り出す。

恐怖:血液は両足などの大きな骨格筋に流れて逃げる準備をする。顔は血の気が引いて青白くなり、同時にほんの一瞬、体が凍り付いたように動かなくなる。脳の中で大量のホルモンを分泌し、いつでも行動が起こせるように全身を緊張状態におく。

幸福:脳の中で否定的な感情を抑制し、不安感を生じさせる部分の活動が低下する。

愛情、優しい気持ち:副交感神経系を覚醒させる。恐怖や怒りの情動がもたらす「攻撃するか逃避するか」の構えとは正反対に穏やかで満ち足りた全身状態を作り出す。一般的には「リラクセーション反応」と呼ばれる。このような状態のときは、他人との協調関係も容易になる。

驚き:眉をつり上げる動作には、視界を広くし、予期しなかった状況について多くの情報を収集し、正確な状況判断や最適な行動を選択するための準備として意味がある。

嫌悪感:全世界的に共通な鼻にしわを寄せ、上唇をゆがめてめくり上げる表情は、原始時代の人間が有害な臭気に対して鼻孔を閉じるしぐさ、有害な食物を口からはき出すしぐさの名残。

悲しみ:人間の活動意欲(とくに楽しい活動に対する意欲)やエネルギーは低下する。その状態がだんだんひどくなってうつ状態になると、体の代謝機能まで低下する。このようなエネルギーの低下は悲しみで力を落としたヒトを安全なすみかの近くに留め置く効用があったのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

EQについて(その2)

今回は、「情動」について書きたいと思います。

情動とは何か

情動について簡単な例を挙げますと、遙か昔から親が子どものためにと、親の自己犠牲が行われてきました。これが情動による行動です。これは進化生物学者の目で見れば「種の継承」を目的とする行為ととれますし、多くの一般的な人間の立場からは「愛情」による行動と思われるでしょう。

このような心の一番深いところから発する熱情や願望は人間を動かす根源的な力であり、人間の種の存続を支えてきた力です。このような情動の力は、危機に瀕した時、大切なものを失った時、挫折を克服しなければならない時、夫と妻が心を結ぼうとする時、家庭を築いていく時など、理性だけに任せておけられない重大な局面において、人間の行動を導きます。これは一時的に理性を凌駕する大きな力となるのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

安全運転管理者講習

本日、道路交通法に基づく安全管理者講習が実施されました。私が安全運転管理者となっているので参加してきたのですが、そもそも安全運転管理者とは何なのでしょうか?

安全運転管理者とは

①乗車定員11人以上の自動車を1台以上使用

②その他の自動車を5台以上使用

している事業所においては、自動車の安全運転を確保するために必要な業務を行う「安全運転管理者(副安全運転管理者)を選任し、公安委員会に届け出なくてはなりません。

弊社は、事業用の車両が規定数以上ありますので、交通安全管理者を置かなければならない事業所となっているのです。

その安全運転管理者に、安全運転管理者の自己啓発を促し、効果的な安全運転管理ができる能力を身につけさせる法定講習を受けさせなければなりません。

今回はその講習に参加して参りました。

その後で地区の協議会の総会があったのですが、第24回交通事故防止コンクール(2006/9/1~2006/11/30)において、当社が2回連続無事故事業所として表彰されました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

« 2007年5月 | トップページ | 2007年7月 »